tree Pocket のポケット

秋の青色

いろんな青色を塗りました。
青に色を混ぜて、また新しい青色が生まれます。

青色の群れ。
じーっと見ていると心が静かになっていきます。
深い深い海の底のような、遠い遠い夜空のような
寝静まった街のような、晴れ渡る秋の空のような
青。青。青。

流木のウォールハンガー その３

赤くて小さなものに魅かれます。

これは道具箱の留め具の部品でしょうか。
なぜか可愛くて引出しに仕舞っていました。

流木板をうっすら色付けして、枝のフックに
混じってこの部品もくっ付けました。







いろんな素材の組み合わせ。

頭に描いたものより可愛くなったり、恰好よくなったり、時には不細工君になっちゃったり…。
生まれる表情が面白いです。

流木ハンガー その２

赤と白に塗り分けられた流木の板。

いつもの砂浜で、とても幸運な時だけ
見つけることができます。









そのままでも充分に存在感がありますが流木の枝を４箇所だけ付けてみました。

流木枝の横顔がちょっと楽しそうです。

流木の翼

たくさんの翼を見つけました。

羽ばたいている鳥のような、
天使の羽のような、
セスナの翼のような、いろんな翼。

どれも優しくていとおしい形をしています。

流木のウォールハンガー

流木の板と枝で壁掛けハンガーを
作りました。

縦に連ねた流木フックの横タイプで
枝が少し大きくて頑丈です。








この流木板を眺めていたら、お家で一緒に暮らしていたダックスフントのtomの寝顔を思い出しました。

壁掛けフレーム その２

波や砂にあらわれて塗料が剥がれ落ちた流木板。

その何とも味わい深い表情は、人の手では作れません。









　　　　　　　そんなとっておきの流木板に
　　　　　　　出番がやってきました。

　　　　　　　淡い色味のフレームにいい味を
　　　　　　　加えてくれました。

壁掛けフレーム

秋に向けて大きい作品に取り掛かっています。

と言っても、普段は両手のひらに乗るようなの
モノばかり作っているので、私にとっての大きな
作品です。











生成りに色付けした板と木目のきれいな
流木をはめ込みました。


あとは真ん中の四角いステージに主役の
登場を待つのみです。

近々…

コーダ・ヨーコさんのart channel へ
納品予定のモノたちです。

コーダさんの素敵な世界が創り出されるアトリエに並ばせてもらって、いろんな人たちに眺めてもらってね。


　　　　　　　art channel はこちら　⇒

空飛ぶ船 ２号＆３号

砂浜に流れ着いたクイと古いランプの部品、
電子部品で作った船。２号です。

青空と入道雲によく似合ってます。














こちらは３号。

船に乗って大きな海へのんびり旅に
出たいなぁ…。

元気色

お気に入りの そよ風みたいなグリーンのラインの
オーナメントが素敵なお家へ嫁いでいきました。
窓辺に射す光に似合ってる…といいな。


こちらは、小学生の女の子のお家へ嫁いでいった
オーナメント。　たくさんの色で お部屋がちょっと
明るくなってる…といいな。








元気が出る色、ほっとする色、思い出深い色、ラッキーカラー…。
暮らしにたくさんの色が溢れている中で みんなそれぞれ
波長の合う色や元気色があって、面白いなぁって思います。


私は色の見本帳やお行儀良く並んだ
色えんぴつが大好きです。

眺めているだけで、ゆらゆらの気持ちが
きちんとなったりします。凹んだ気持ちが
ちょっとワクワクになったりもします。

誰かにとっての元気色やほっとする色、
そんなモノたちを創っていきたいなぁ。